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2015年05月15日

なぜ、街頭チラシを受け取らなくなったのか

大阪人はティッシュは絶対受け取る
これは昔の話。
最近は大阪人でも、街頭配布のティッシュを殆ど受け取らなくなったようです。

チラシ配りの方に伺ったところ、
100枚手渡しするのに、1時間以上かかる。
サンプルや景品がついていないと、なかなか受け取ってくれない。
らしい。

そう言われて、地下鉄の上り口に陣取っている、チラシ配りのスタッフさんを何気に観察してみましたら、10分間で7人くらいだったでしょうか。ちなみにこのペースでは1時間で42人。
飲食店なのか、美容系なのか、もしも3時間配ったとしても120枚ほど。配布する側が、男女等の区別をして配ったとしても、120枚でどの程度のリターンがあるのか気になるところです。

コストがかかるので、配布する人が、渡す相手を選ぶ
お店の人が配布する場合もありますが、多くは、配布業者が雇ったフリーターでしょう。
配るターゲットを指定されている、あるいは、受け取ってくれそうな人を選んで手を出す。
いずれにしても、昔、パンクのお兄ちゃんが強引に手元に差し出すことはなくなりました。
「欲しいわけではないけど、私にはくれなかった」みたいな書き込みが、あちこちあります。
自分から手をださない、ということに、つながったのかもしれません。

チラシのデザインは見てない
受け取る、受け取らないの段階では、チラシのデザインは関係ないようです。
サンプル品の中身ということになりますか。
ますます配布コストがあがりそうです。

どういう景品がついていれば受け取るか
一番堅いのは、キャンペーン制服の製品サンプルでしょうね。ドリンク剤、化粧品は受け取りますね。
あと最近の一部ベンチャーで流行っている「うまい棒」。もう、すたれた感はありますが。

受け取ってもらえる配り方
チラシの正体がわからないものは、受け取りにくいです。
「居酒屋です」「3日間ビール100円です」とか一言声をかけて、通行の前をふさぐ位置に立つのはNG。その時点で「邪魔」という判断になります。女性の場合、バッグを持っていますので、相手の空いてる手の前に差し出すと、受け取りやすいですね。お金のために「やらされてる感」のネガティブ空気がある人からは受け取りません。

BtoCがダメなら、BtoBtoC
最近、増えたな、と思うのが、飲食店のFAXDM。
完全に商圏を絞って、歓送迎会や忘年会シーズン以外にでも、幹事さん割引とか、**エリアの企業様に、と、お得なプラン案内がFAXで会社に送られてきます。
ちなみに、FAXDMから、2回使わせていただきました。
BtoBのFAXDMは私どもでも行いますが、BtoBtoC向けの内容はかなり「あり」ですね。

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posted by あんり at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング